ノートパソコンと外部ディスプレイを同時に使う環境において、最も快適な配置を実現するための「モニターアーム」と「PCスタンド」の最適な組み合わせ。目線を上げて肩こりを防ぎつつ、デスクの上を広く使える設置方法を提案します。
モニター下に収納スペースを作る
アームで外部モニターを宙に浮かせ、ノートPCをアーム付きのホルダーや縦置きスタンドに固定することで、キーボードを使わない時のデスク上のスペースを最大化します。
モニターアームの選び方
モニターアームを選ぶ際の重要なポイントは、対応可能なモニター重量とサイズ、そしてクランプの方式です。ほとんどのモニターアームは2〜8kgまでのモニターに対応しており、27インチ程度のモニターであれば問題なく使用できます。クランプ方式には、天板を挟んで固定する「クランプ式」と、デスクに穴を開けて固定する「グロメット式」があります。賃貸物件ではクランプ式が無難です。また、ガススプリング式のアームは、モニターの位置調整がスムーズでおすすめです。
配線をすっきり整理する方法
モニターアームを導入する際は、同時にケーブルマネジメントも行うと、デスク周りが格段にきれいになります。アームにケーブルを沿わせて固定するクリップや、ケーブルを束ねるベルクロテープを使用すれば、配線が絡まる問題を解決できます。また、モニターアームの支柱部分にケーブルを通せるタイプの製品も販売されています。
おすすめのモニターアーム製品
「Ergotron LX」はモニターアームの定番製品で、堅牢な作りとスムーズな可動域がプロフェッショナルから高く評価されています。「AmazonBasics モニターアーム」はErgotronのOEM製品で、同じ品質をより手頃な価格で提供しています。「North Bayou モニターアーム」はコストパフォーマンスに優れ、デュアルモニター構成にも対応しています。長さ60cm以上のアームを選べば、27インチモニターでも十分な可動域を確保できます。
ノートPCスタンドの活用法
ノートPCを外部モニターと併用する場合、ノートPCスタンドを使用して目線の高さを合わせることが重要です。高さ調節可能なスタンドを選べば、ノートPCの画面をサブモニターとして活用できます。また、縦置きスタンドを使用すれば、クラムシェルモード(ノートPCを閉じた状態)で使用する際に省スペース化が図れます。通気性の良いスタンドを選ぶことで、ノートPCの熱対策にもなります。
まとめ
モニターアームとノートPCスタンドを組み合わせることで、限られたデスクスペースを最大限に活用できます。適切な機器を選んで設置すれば、肩こりの軽減や作業効率の向上といった多くのメリットを得られます。ぜひ快適なマルチモニター環境を構築してみてください。

