トマト、ナス、きゅうり、ピーマンなど、色鮮やかで栄養満点な夏野菜。お買い得な時にたくさん買ったり、ご近所から頂いたりして、冷蔵庫に余ってしまっていることはありませんか?水分が多く傷みやすい夏野菜は、新鮮なうちに「作り置き」にしてしまうのが一番です。余った夏野菜について見ていきましょう。
まずは定番の「ラタトゥイユ」。ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎなど、冷蔵庫にある野菜を一口大に切り、オリーブオイルとニンニクで炒めた後、トマト缶(または生のトマト)と一緒に煮込むだけ。冷蔵庫で4〜5日は日持ちし、冷たいままでも美味しく食べられます。パンに乗せたり、パスタソースにしたり、オムレツの具にしたりと、アレンジも自在で非常に便利です。
きゅうりが大量にある時は「無限きゅうりの塩昆布和え」がおすすめ。きゅうりを乱切りにし、塩もみして水気をしっかり絞った後、塩昆布、ごま油、少量のすりおろしニンニク、白ごまで和えるだけ。パリポリとした食感とごま油の風味が食欲をそそり、文字通り無限に食べられてしまう美味しさです。
ナスとピーマンがたくさんあるなら「夏野菜の揚げ浸し(焼き浸し)」はいかがでしょうか。多めの油でフライパンで揚げ焼きにし、めんつゆ、おろし生姜、少しのお酢を合わせた浸し地に漬け込みます。冷蔵庫でしっかり冷やすと味が染み込み、夏の疲れた胃腸にも優しい一品になります。
作り置きを作っておけば、忙しい平日の夕食準備が劇的に楽になりますし、お弁当の隙間埋めにも大活躍します。旬のエネルギーが詰まった夏野菜を最後まで美味しく無駄なく食べきりましょう。

